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2012年11月23日金曜日

ティラミス作り

 先日、色々と事情があり「ティラミス」を作ることとなりました。

 食べたことはありますが、作るのは初めてで様々なサイトを見て回りました。

 そこで、気になるものが「マスカルポーネチーズ」なるもの。早速デパートに買いに行くと、900~2100円のものしかおいておらず、諦めかけ家路につきました。

 諦めずに検索し調べていくと、マスカルポーネはクリームチーズの一種だからクリームチーズでも良いよとの記事を発見し、材料をクリームチーズに変更。再度、買い物へ。なるほどマスカルポーネよりは安かったですが、200gで350円ほどでした。

 
 
 
 これにらにより考案されたレシピは、

材料(16人分)
・クリームチーズ 400g
・生クリーム 400ml
・卵(黄・白) 4個
・砂糖 140g
・ビスケット 16枚
・食パン(8枚切り) 4枚~
・コーヒー 30cc位(一人分)
・ココアパウダー(適量)
・カップ
 
A.カップの下準備 
 ①ビスケットを割る(粉状にする)。袋に入れたまま割る。
②パンを丸型で抜く。
 ③カップの底に、切り抜いたパンを入れ、その上からクッキー(一人分)を入れ平らにする。
 ④濃いめのコーヒー(ブラック)を約30ccを、上からまんべんなくかける。
 ⇒冷蔵庫で冷やす。

B.クリーム作り
 ①クリームチーズ 200g 黄身 2個 ×2ボウル
  ボウルに入れて、ゴムべらを使い、だまを無くしトロトロになるまで混ぜる。
  事前に、冷蔵庫から出し、室温で溶かしておくやりやすい。
 ②メレンゲ作り
  白身 2個 砂糖 50g ×2ボウル
白身をボウルにいれ、ハンドミキサーで混ぜる。混ぜながら、少しずつ砂糖を入れて いく。しっかりした角が立つまで混ぜる。
 ③合わせ
  ①と②を混ぜ合わせる。まず①に、②の3分の2をいれゴムべらでよく混ぜる。残りの3分の1を投入し、優しく混ぜる。
 ④ホイップ作り
  ホイップクリーム 200ml 砂糖 20g ×2ボウル
  ボウルにホイップクリームと砂糖を入れて、少し角が立つ程度まで泡だて器でかき混ぜる。

C.盛り付け
 ①クリームチーズをAで作ったカップに入れ、平らになるまで待つ。
 ②生クリームを平らになるように入れる。ヘラを使い平らにする。
 ③ココアパウダーをまんべんなくかける。
 ④蓋をして冷蔵庫で冷やす。

1~2時間冷やして、なじませたら完成です。

参考にして頂ければ幸いです。

伊香保温泉旅行 その④

 さて、伊香保温泉旅行も最終日です。
 ますは、「ぴのん」さんの朝食から。
 時間は8:00~9:30までのあいだで好きな時間を予約します。ちなみに、チェックアウトは10:00です。朝が弱いので、9:00に予約をしました。
 中華粥セット、洋食ふわとろオムレツセット、本館松本楼和食バイキングの3種類から選ぶことができます。
 私は、初日の事件もあったため、中華粥セットにしました。
 中華粥、色々な薬味、サラダ、スープ、フルーツ、ドリンクバーです。お粥はおかわり自由だったのですが、自重しました。
 食後は、帰り支度をしつつ、部屋周辺の謎のアートを撮ってきました。
 
 貸切ぶろの鍵、部屋前の何か、壁に掛けてある絵等等、ここでは掲載できないくらい大量のアートが飾られています。

 チェックアウト後は、スーツケースを預けにいつものコインロッカーに。すべて空いていました。
伊香保周辺は歩き尽くしてしまったので、お土産探しと、まんじゅうを食べ歩きました。温泉街以外はどうなっているのかと思い、温泉街とは反対側の山の麓の方まで歩いて降りてみることにしました。麓の方は、まだまだ紅葉途中といった感じで満開?までではなかったです。
ふと後ろを見ると、温泉街が上の方に見えました。思えば遠いところまできたものだと感慨にふけっていましたが、これを歩いて登って帰るのはどうしたものかと考え、ウロウロしているとバス停を発見しました。
 

 「伊香保タウンバス2号」NO.5峠下というバス停から乗りました。私が戻りたい場所はNO.33石段街口までの道のりは長いです。バスはハイエース助手席・クルマ椅子を含め、定員8めいといったところでしょうか。乗客は私一人。乗ったとたん、「どこまで行くの?」とフランクに声をかけられ、行く先を伝えると出発。所々のバス停には誰もおらず、通過していくのですがそのバス停の場所が道なき道を進んでいった場所や、人の家の前など様々で圧倒されます。また、運転手さんは道なき道を高速で走りつづけ、もはやハチロクに勝っちゃうよぐらいの勢い。しかしながら、心地よく、安心して乗っていることができました。その後無事到着しましたが、結局最後まで、私一人でした。ちなみに、料金は一律100円で前払い制です。

 
 昼食はまた、「ふきのとう」さんの、きりこみうどんをいただきました。ファンになってしましました。
 
 

 その後は特にやることもなかったため、休憩所でウトウトしてしまいこ一時間ほど寝てました。新宿へ戻るバスが来るまで、お土産探しをしていました。やはり、お土産といえば温泉まんじゅうなのですが、有名なのが「勝月堂」の湯乃花まんじゅうです。全国の温泉まんじゅうの発祥だと言われています。当然お土産として購入しました。

 しかし、私が3日間伊香保温泉中のまんじゅう屋を食べ歩いた結果(単品で売ってくれなかったところは除く)、一番美味しかったところは、階段街にある「田中屋」さんのまんじゅうです。皮・あんこ全ての面において、一番だと感じました。もし、伊香保に行くことがあれば参考にしてください。

 
 

 その後、無事バスに乗り帰宅。長い、伊香保温泉旅行でした。
 

 読んでいただきありがとうございました。


2012年11月19日月曜日

伊香保温泉旅行 その③

 3日目は、早起きをし榛名湖へ出発。やや曇ってはいましたが、晴れ間も見えていました。
 ホテルでの朝食があったのですが、昨日の事件によりもったいなかったですが食べるのを諦め、渋川駅8:15発の関越交通バス伊香保温泉行きに乗り出発。
 
 日曜日でしたが、部活へ行く女子校生達の大群に遭遇し、一人場違いな気分に・・・。結局伊香保温泉まで乗っていたのは自分ひとりでした。
 
 伊香保バスターミナルに8:40頃に到着。榛名湖行きは9:20だったため、荷物を「町の駅ふるさと交流館」2Fにあるコインロッカーに保管し、バスを待つことに。ここのコインロッカーは、小が100円、大が200円と格安ですが、小10?大8と少なめです。また、小は機内持ち込み可能のスーツケースは入りませんでした。
 
 9:20榛名湖へ出発。バスの乗客は私だけでした・・・。バスターミナルから榛名湖までは、800円です。
 
 9:50頃、榛名湖に到着しました。山道を走っている時に怪しいとは思いましたが、伊香保温泉とは全く別物の天候でした。
 
 霧がかっていて、湖はこんな感じでした。
 榛名神社までは、4kmとの表示だったためバスを待つことにしました。10:30まで寒空の下待つことに・・・。最初から気がついてはいましたが、きっとここに来る人たちは車で来るんだなと思いました。榛名湖から榛名神社までは260円(だったと思います)です。

 「榛名神社」は、やや曇りといった感じで、紅葉や建物が綺麗に見ることができました。
 天下泰平、国家安穏、鎮火、開運、家内安全、五穀豊饒、商売繁昌、縁結び、安産守護の神
(引用)
特に縁結びで有名みたいですね。縁結びグッズが多く売られていました。
 本殿です。

人と同じことをしたくない性分の自分は、榛名湖へ通ずる別のルートがあるということでそちらのルートから帰ることにしました。手すり柵等は無く、普通に崖有り、熊注意あり、道なき道を進むこと30分、見たことのある道路につきました。来るときに乗ったバスルートでした。ここまででまだまだ1kmしか進んでいませんでした。あとは、舗装道路を3km進めば榛名湖に戻るはず。

 途中ですごいものを発見しました。「男根岩」・・・・・。縁結び・子授け・安産・下の病気等に祈願をすると良いようです。
 やっとの思いで榛名湖到着~。懲りずに今度は湖畔を回遊し、高峰三枝子さんの歌で有名な「湖畔の宿」の碑を鑑賞。写真の後ろを見ていただければわかると思いますが、湖はもはや何も見えません。榛名湖温泉ゆうすげまで歩き、そこからまたバスに乗り、伊香保温泉まで帰投。
帰りのバス車内から撮影、何も見えません。五里霧中です。


伊香保に戻ると、曇り時々晴れ間で、観光日和といった感じでした。
 写真は、いろいろと有名な「河鹿橋」です。
温泉が飲めるという施設?にて、温泉水を飲すい。生ぬるく、鉄っぽい味でした。 
 少し遅いお昼ご飯は、石段街の少し外れたところにある、「ふきのとう」さんの「おきりこみうどん」。野菜たっぷりで、味噌味?です。700円という破格安さ。山梨のほうとうに似た感じのものでした。とても美味しかったです。定食屋さんといった感じで、こたつやストーブが置いてあり、お店の人たちも感じの良い方たちでした。
 本日の宿泊場所、「ぴのん」さん。洋風な可愛らしい、おしゃれな建物です。
 フロントに入ると、お出迎えとウェルカムドリンク(ゆずビネガー?)をいただきました。あと、夕食のメニューの選択があります(フレンチ懐石ORシノワーズ〈創作中華料理〉。私は、フレンチ懐石にし、上州牛のステーキへグレードアップしました。 

 室内写真(シングル)。
 謎の絵や、室内にはおしゃれな装飾が施されていました。また、ミニキッチンまでついています。
 温泉に入り一休み後、夕食へ。
 
アルコールは、キャラメルミルクを注文。
 前菜:渋川産カブのブランマンジェ
帆立と木の子のマリネ
自家製鴨のくんせい
魚料理:鯛と海老のソテー
キャベツのクッション添え
 口直し:フルーツのグラニテ
 メイン料理:上州牛ステーキ
ごはん、味噌汁、香の物
 デザート:ショコラとバニラムース
焼きリンゴのアイスクリーム添え
紅茶ORコーヒー
 どれもこれもとても美味しく、堪能させていただきました。上州牛はもちろん美味しかったですが、魚料理のキャベツのクッション添えがとてもはまってしまい、これだけ食べ続けても良いくらいでした。

 食休み後は、本館の「ホテル松本楼」さんの温泉施設で入浴。ぴのんは、ホテル松本楼系列の施設なので、ピノンにある専用バッグを持っていくと、温泉以外の施設も使わせてもらうことができます。ちなみに、ぴのんとはスペイン語で松ぼっくりの意だそうです。

 22:00からぴのんさんの、貸切風呂を予約していたので早速行くことに。鍵は部屋まで持ってきてくれました。
貸切風呂内です。とても綺麗で好印象でした。シャワーはなんだか高級な感じものでした。湯船は、一人で寝っころがりちょうど良い感じでした。また、段差もあり段階的に入っていくことができます。
 
普通のお風呂はこがねの湯、貸切風呂はしろがねの湯で別々で、効能が違うようですので、ぜひ両方入っていただきたいです。
 
こがねの湯
【泉質】 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉
【効能】貧血・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・冷え性・
切り傷・火傷・慢性消火器病・動脈硬化症・高血圧など
しろがねの湯
【泉質】メタけい酸単純泉
【効能】病後快復期・健康増進・疲労回復
 (ぴのんさん引用)
 お腹も身も心も満足して、就寝で~す。


2012年11月18日日曜日

HGUC バイアラン・カスタム レビュー

11月8日に発売しました「HGUC バイアラン・カスタム」です。
まさかと思っていましたが、感激のプラモデルでの商品化です。
簡単に前後の写真です。白いカスみたいなのは、ヒケ処理をしたあとです。申し訳ありません。
完成した姿は、カッコイイの一言でしかありません。
 
発売してから、時間が経っているので普通のレビューでも仕方ないので、ちょっと変わった思考で行ってみました。↓
 
ティターンズ製品ということなので、ギャプランの腕をつけて、後部バーニア部にバイアランカスタムの腕部を移植してみました。しっくりしていて、違和感なしです。ゴテゴテ感がたまりません。
 
このまま、バーザムのHGUC化をお願いします。バンダイさん!!

2012年11月14日水曜日

伊香保温泉旅行 その②

二日目です。

 早起きして渋川駅から、「関越交通バス」に乗り、目的地である「伊香保温泉」へと向かいます。
バス停で、2日間フリー乗車券なるものが販売していたので(1日フリー乗車券もあるようです)、1,100円で購入し乗車。ちなみに、渋川駅から伊香保温泉までは550円(大人)ですので、一往復すれば元は取れます。一時間に、2~3本ほどですが・・・。乗車券には伊香保温泉施設の割引チケットもついてますので、お得感が増しています。
 渋川駅から2・30分ほどで到着しました。
見事な紅葉でしたが、バスを降りると渋川市内よりだいぶ寒いです。
まずは、「石段街」へ。てっぺんまでは365段あるそうです。少なく感じますが、実際はかなりの急勾配なので最初はかなりしんどかったです。
 射的場やらまんじゅう屋・お土産・足湯・旅館等盛りだくさんでした。
頂上には「伊香保神社」がありさらにその上には、「見晴展望台」があります。伊香保神社から徒歩20分と書いてあったので、行ってみようと思い歩を進めました。しかし、あの石段を登ったあとに、さらに急勾配の山道を登っていくのは、いささかしんどいものがありました。
 しかし、周囲一面の紅葉の美しさには癒されるものがありました。実際森林浴と言いますが、気分だけではなく、フィトンチッドという物質により体に良い影響を与えているようです。
 フィトンチッド引用(現地の看板より):植物を傷つけるとその周囲にいる細菌などが死んだそうです。それは植物が何らかの揮発性物質を放出ているそうです。この物質をフィトンチッドと命名した。フィトンチッドは「植物(Phyto)」と「殺す(cide)」をくっつけた言葉だそうです。
う~ん、理論的ですね。
展望台到着(ときめきデッキ)
謎の鐘(輝望の鐘)をなんとなく鳴らしてしまいました。
展望台からの風景です。
公園内の紅葉も見事でした。
 
帰りに・・・。
ロープウェイが通っていることに気がつきました。
歩いて来た道をもどるのは嫌だったので、480円を払って下に降りる事にしました。
 
ふと、乗る前に写真を撮ってみると、虹が写っていました。画面の上部に虹が写っているのがわかるでしょうか?ちょっと、幸せな気分になれました。苦労して登った甲斐がありました。
別な場所からの撮影。ちょっと暗く設定してみました。これだと、はっきりとわかります。
 
その後は、またバスに乗り水沢うどんを食べに行きました。「大澤屋」のざるうどん・天ぷら盛り合わせ・限定のごまだれセット計1,785円なり。だし醤油のようなつゆでさっぱりしとても美味しかったです。てんぷらもとても美味しく、日頃は嫌いなまいたけも美味しくいただけました。
 
 食事後はまた伊香保に戻り、散策を続け、夕方にはまたルートイン渋川へ戻りました。戻る前に食べ物を確保すべく、「渋川ショッピングプラザ」でいろいろと購入ホテルで夕食をとりました。東京と比べるとだいぶ物価が安かったです。
 
その後、悲劇が・・・・。
 
 日中も食べ過ぎたせいか(まんじゅうも食べ歩きしたし)、夕食後かなりの満腹感だったのですが、デザートを食べている途中で左腹部が圧迫され始め、いてもたってもいられなくなりました。1時間ほど苦しんだ挙句、吐き気に襲われ、トイレにて今日食べたものがほとんど出てしましました。汚い話で申し訳ありませんが、舞茸がとても残っていました・・・。日ごろ食べないものを食べ過ぎたせいかな・・・。その後はもうすぐに床につきました。