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2012年11月23日金曜日

伊香保温泉旅行 その④

 さて、伊香保温泉旅行も最終日です。
 ますは、「ぴのん」さんの朝食から。
 時間は8:00~9:30までのあいだで好きな時間を予約します。ちなみに、チェックアウトは10:00です。朝が弱いので、9:00に予約をしました。
 中華粥セット、洋食ふわとろオムレツセット、本館松本楼和食バイキングの3種類から選ぶことができます。
 私は、初日の事件もあったため、中華粥セットにしました。
 中華粥、色々な薬味、サラダ、スープ、フルーツ、ドリンクバーです。お粥はおかわり自由だったのですが、自重しました。
 食後は、帰り支度をしつつ、部屋周辺の謎のアートを撮ってきました。
 
 貸切ぶろの鍵、部屋前の何か、壁に掛けてある絵等等、ここでは掲載できないくらい大量のアートが飾られています。

 チェックアウト後は、スーツケースを預けにいつものコインロッカーに。すべて空いていました。
伊香保周辺は歩き尽くしてしまったので、お土産探しと、まんじゅうを食べ歩きました。温泉街以外はどうなっているのかと思い、温泉街とは反対側の山の麓の方まで歩いて降りてみることにしました。麓の方は、まだまだ紅葉途中といった感じで満開?までではなかったです。
ふと後ろを見ると、温泉街が上の方に見えました。思えば遠いところまできたものだと感慨にふけっていましたが、これを歩いて登って帰るのはどうしたものかと考え、ウロウロしているとバス停を発見しました。
 

 「伊香保タウンバス2号」NO.5峠下というバス停から乗りました。私が戻りたい場所はNO.33石段街口までの道のりは長いです。バスはハイエース助手席・クルマ椅子を含め、定員8めいといったところでしょうか。乗客は私一人。乗ったとたん、「どこまで行くの?」とフランクに声をかけられ、行く先を伝えると出発。所々のバス停には誰もおらず、通過していくのですがそのバス停の場所が道なき道を進んでいった場所や、人の家の前など様々で圧倒されます。また、運転手さんは道なき道を高速で走りつづけ、もはやハチロクに勝っちゃうよぐらいの勢い。しかしながら、心地よく、安心して乗っていることができました。その後無事到着しましたが、結局最後まで、私一人でした。ちなみに、料金は一律100円で前払い制です。

 
 昼食はまた、「ふきのとう」さんの、きりこみうどんをいただきました。ファンになってしましました。
 
 

 その後は特にやることもなかったため、休憩所でウトウトしてしまいこ一時間ほど寝てました。新宿へ戻るバスが来るまで、お土産探しをしていました。やはり、お土産といえば温泉まんじゅうなのですが、有名なのが「勝月堂」の湯乃花まんじゅうです。全国の温泉まんじゅうの発祥だと言われています。当然お土産として購入しました。

 しかし、私が3日間伊香保温泉中のまんじゅう屋を食べ歩いた結果(単品で売ってくれなかったところは除く)、一番美味しかったところは、階段街にある「田中屋」さんのまんじゅうです。皮・あんこ全ての面において、一番だと感じました。もし、伊香保に行くことがあれば参考にしてください。

 
 

 その後、無事バスに乗り帰宅。長い、伊香保温泉旅行でした。
 

 読んでいただきありがとうございました。


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